とちぎ山車会館

とちぎ山車会館では県指定有形民俗文化財の山車6台を、定期的に入れ替えながら常時3台を展示しています。デジタル技術を駆使した映像と光の演出で、2年に一度開催される「とちぎ秋まつり」を再現し、いつでも祭りの興奮と山車の素晴らしさを楽しむことができます。2階は、山車の資料に関する展示室になっています。
栃木市の山車は江戸型人形山車とよばれ、江戸末期から明治時代にかけて作られたものであり、金糸銀糸の美しい刺繍が施された絢爛豪華な姿は必見です。

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