『片岡久米(のちの如松)』(片岡写真館蔵)
幕末から明治初期の写真師・横山松三郎に学んだ片岡久米(のちの如松)が、明治3年(1870)日光で創業、明治5年(1872)に、この栃木に写真館を移しました。如松は、当時の県庁や町並みなど数多くの写真を残しており、喜多川歌麿の「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」を、明治期に撮影したとされています。
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