あだち好古館

あだち好古館は江戸末期から明治中期に建てられた呉服商の蔵です。館内には呉服問屋を営んでいた安達幸七が収集した、浮世絵や書画、彫刻、古美術品、仏像等を展示しています。外界と遮断された静かな土蔵には、安藤広重 の「東海道五十三次」、喜多川歌麿の「山姥と金太郎」、狩野常信の大屏風、勝海舟、大久保利通の書など、貴重な骨董品が多く陳列されています。また、庭には松尾芭蕉の詠んだ「すずしさは指図に見ゆるすまいかな」の句碑があります。

専用アプリをダウンロードしよう

専用アプリをダウンロードしていただくと、蔵の街を中心に栃木市の様々な観光スポットで情報を自動的に受信し、音声ガイドとしてお楽しみいただく事ができます。
栃木市散策のお供に是非ダウンロードしてご利用ください!

Font size S M L