鎌倉時代に太平山麓に創建され、安土桃山時代に皆川広照によって現在地に移された真言宗のお寺です。 栃木市出身で「日本のゴーギャン」とも呼ばれている孤高の日本画家、田中一村が眠っていると言われており、墓石はありませんが、供養碑が大師堂の裏手に建っています。 赤・青・黒の三体の「三鬼尊」は国内でも珍しい鬼神像で、中央の青鬼は江市指定文化財に指定されており、鎖につながれていている姿は、昔酒屋を荒らしたため縛られたという民話に由来していると言われています。
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