肥料商の毛塚家が建てた見世蔵と住居、土蔵です。 見世蔵は江戸末期建築の木造2階建の切妻・平入りで、1階の前面に下屋庇を設けた典型的な江戸型となっています。外壁の正面のみ黒漆喰とし、2階の正面には左右にやや縦長の角窓を開くなど、栃木の見世蔵の中でも比較的古い形式が見られます。 平成11年に下野新聞創刊115年を記念して下野新聞社栃木支局となり、現在も活用されています。
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