奈良時代に創建された天台宗のお寺で、下野三十三観音霊場第二十六番札所に選定されています。本尊として祀られている鎌倉時代に作られた十一面千手観音菩薩像は、観音堂のわきに滝があることから別名「滝の観音」ともいわれ、栃木県指定重要文化財に指定されています。 また、四季折々の美しい花を楽しむことができることから、東国花の寺百ヶ寺に選定されており、しだれ桜やロウバイの名所でもあります。
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