西方町真名子に伝わる、18歳の美しい姿のまま不老不死となった八重姫が、尼となって各地の困っている人を助けながら旅を行い、八百年以上生きたという八百比丘尼伝説ゆかりの地に設けられた公園です。 園内には、八重姫が尼になった自分の姿を彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている八百比丘尼堂があり、天井には色彩豊かな動植物の絵が描かれており、荘厳な雰囲気が漂います。また、八百年が過ぎてなお変わることのない自分の姿を映したといわれる真名子八水の一つ姿見の池があり、季節感豊かな景色を楽しむことができます。
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