金崎の桜堤

「栃木の景勝100選」に選ばれている金崎の桜は、1925年(大正14年)昭和天皇のご成婚を記念して植えられたものです。金崎の思川堤右岸国道293号線(小倉橋)から下流に約200本のソメイヨシノが並ぶ遊歩道となっており、きれいに咲き誇ります。桜堤から北を眺めると雪化粧が残る山々と桜の美しい景観を望むこともできます。
また、4月上旬には「金崎のさくらまつり」が開催されます。夜には遊歩道に設置された提灯が点灯され、提灯とその灯りに照らされる桜が幻想的な空間を作り出し、日中とは違った姿を楽しむことができます。

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