
栃木市立文学館は、栃木市ゆかりの作家や詩人である山本有三、吉屋信子、柴田トヨの3人を中心に、文学に関する展示や市史に足跡を遺した先人たちの紹介、旧栃木町役場庁舎に関する展示を行なっています。また、市ゆかりの文学、美術、歴史に関する書籍等を備えたライブラリーコーナーが設けられており、まち歩きの休憩スペース(無料)としてもご利用いただけます。 文学館の建物は、大正10年に当時の栃木町役場庁舎として建てられ、平成26年まで約90年間にわたり町役場・市役所として使用されていました。 改修工事にあたり、現存する資料や建物に残っていた痕跡から、建築当初の姿を可能な限り復原しました。
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