倭町一丁目は山車を持たず、明治9年(1876年)ごろに制作された市有形民俗文化財の一対の「獅子頭(シシガシラ)」が展示されています。角がある方が雄獅子(おじし)で、高さ81cm、長さ66cm、幅102cm、宝珠がのっている方が雌獅子(めじし)で、高さ69cm、長さ66cm、幅98cmです。獅子は厄除けの神として祝いの諸行事の際に使われてきました。
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